ごみの分別

2月から三鷹市ではごみの出し方が変わった。これまで可燃・不燃・びん缶・古紙という大雑把な分け方だったのを、可燃・プラ・ペットボトル・不燃・びん・缶・雑紙・古紙・古着という具合に細かく分別。やってみてしみじみ感じるのは、いかにプラスチックごみが多いかということ。何を買っても、何をもらっても必ず包装やその一部にプラスチックが。わたしはまだおばあさんていう年でもないけど、それでも小さい頃お買い物をすると新聞紙や薄い色つきのがさがさした紙に買ったものをつつんでもらってた気がする。いつのまにか、身の回りに氾濫するプラスチックたち。環境問題、なんて大上段に構えるつもりは無いけどいろんなこと考えちゃうとちょっとげっそり。