お悔やみ

今日は午前中、隣駅の都営住宅に住むAさん宅訪問。午後は、先日末期がんで亡くなったMさん宅へお悔やみに行く。Aさんとこは、現在、介護のことも重大な問題だがそれにもまして経済状態がピンチ。30代の次女と本人の二人暮しで、この次女はなぜかずっと「求職中」、本人は年金かけてなかったから収入は障害手当のみ。難しいケースだよなぁ。こんなときケアマネは他制度の紹介程度しかできない。Mさんとこでは、まだ40代の娘さんとちょっとしんみり話し込む。どんな状況であれ、そして覚悟があったにせよ、親を亡くすってのはつらい体験だ。納得したり整理したり自分の気持ちをちゃんとした場所に落ち着かせるまでには時間がかかる、というような話。