忙しすぎ

年末というのは総じて忙しいものではあるが、それにしても忙しすぎ。時間が足りない。身体が二個ほしい。この仕事はやってもやっても「やりつくした」という実感が得にくい職だというのは十分承知してはいるものの、こう忙しくっちゃあ何だかやればやるほど取りこぼしが見えてきて、にもかかわらずしっかり丁寧にやりたいと思ったりしてるもんだからなんというか不全感が澱のようにたまっていく。ううむ、高離職率なのもわかるぞ。厚労省あたりもそのへんは危機感がある(のかないのかわからんが)らしく審議会ではケアマネの担当ケース数が多すぎるんじゃないかとかじゃあ適正数はどのあたりかとか、そうすると介護報酬が850単位ではとてもやっていけないとか、まぁエライ人たちはあーだこーだやってるらしい。はー。なのに、うちの会社ったら担当数を増やす方向で進むらしい。つうかもうすでにプレッシャーあるし。勤務条件は一切変わらず業務量だけどかすか増やされたらやめてやるー。もしくは過労死。いやーん。